宗教と科学

原始時代に、人が恐れ戦(おのの)いていた雷などの自然現象は神様の仕業と考えられていましが、これらの自然現象のメカニズムは、自然科学で解明されて来ました。更に、医療や科学技術の発展で長寿化社会になり、人間は宇宙にまで行けるようになりました。


にもかかわらず、未だに世界中に神の存在あるいは宗教が蔓延しているのは何故でしょう。私は宗教を深く勉強したことはありませんが、たとえ宗教で心の安定が得られるとしても、何故、宗教で殺し合うのか私には理解できません。


勿論、どんなに自然科学が発展しても全ての真実を知ることは出来ないかもしれませんが。神や宗教でごまかすのではなく、真実を知る努力を怠っては行けないと思います.


真実を知るところから、解決策が見いだされると思います。勿論、科学で全て解決できるとは思えないので、その時は、『神を信じる』のではなく『諦める』ことが大事だと思います。


私は宗教より科学のほうが重要だと言っているのではありません。科学も万能ではありません。要するに、宗教や科学を盲目的に信じて安住の地を求めるのではなく、自然や生命はそもそも不安定であることを認める勇気を持つ事が重要だと思います。